本郷奏多がキングダム成蟜役にそっくり!目つきや性格まで似てると話題に

「キングダム」の実写化が2019年4月19日公開、決まりましたね!

不可能と言われた実写化ですが、見どころはなんと言っても豪華なキャストです。

その中でも、成蟜役の本郷奏多さんが役にハマりすぎていると話題になっています!

果たして、本郷奏多さんのどこが役にハマっているのでしょうか?調べてみました!

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本郷奏多のプロフィール

名前:本郷奏多(ほんごうかなた)

生年月日:1990年11月15日(28歳)

出身地:宮城県仙台市

血液型:O型

身長:174cm

有名な出演作としては、映画『テニスの王子様』、『NANA2』、『GANTZ』やドラマ『あいくるしい』、『ヒミツの花園』など。

どんな役でもこなすと言われ、その演技力が高く評価されている今注目の若手俳優さんです。

俳優の醍醐味は「先輩俳優さんに悪態つける役もできるところ」とお茶目に明かしているそうですw

なかなかの度胸がある方のようですね!

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本郷奏多が「キングダム」実写で演じる成蟜(せいきょう)役とは

本郷奏多さん演じる成蟜(せいきょう)は、(せい)=吉沢亮さん演じる、後の秦の始皇帝の異母弟で王弟。

兄である政は、本来は王族の身分でありながら、他国で秦の恨み辛みを受けながら母親と苦労生活をしていました。

一方の成蟜はいわゆる温室育ちのお坊ちゃまでワガママ放題。王族に絶対なるプライドを持っており、平民は卑下するというなかなか嫌なやつです。

そんな性格が相まってか、兄の政が秦へ戻って来た時に、自分の取り巻きが政へ移り、王位継承権も危ぶまれることとなります。いろいろとひどいことをしていたみたいなので仕方ないですよねw

成蟜は政を憎むようになり、王位を巡ってクーデターを起こしましたが失敗。反乱を鎮圧された後は長期間に渡って軟禁されていましたが、憎んでいた兄・政によって開放されます。その時、政不在の秦を乗っ取ろうとしていた呂不韋を二人で倒す過程で兄の存在も認め、人間的にも成長していきます。

しかし最後はその反乱の中で命を落としてしまう成蟜。

すごく嫌なやつだったけど、なんだかんだ兄・政と心を通わせて国の為に戦って死んだ、いわば裏のヒーローといった役どころでしょうか。

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本郷奏多が「キングダム」成蟜役にハマりすぎる理由

本郷奏多のビジュアルが原作そっくり

まずは原作の成蟜をご覧ください↓

続いて実写の本郷奏多さん演じる成蟜をご覧ください↓

めちゃくちゃ似てますよね??!!特に目つき!!

ファンからは、

「本郷奏多、顔ハマりすぎ!」

「実写ってあんまり…ってこと多いけど、キングダムは楽しみ。なんせ本郷奏多が完璧ww」

「キングダム実写化かぁって冷めた目で見てたけど本郷奏多似合いすぎて声が出たわ」

といった声がSNSに続々と上がっているようです。

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本郷奏多の性格が成蟜と似ている

「キングダム」製作発表会見に出席した本郷奏多さんが、

「エゴイスティックな王族の役の考え方は僕自身に似ているので、役作りもせず挑ませていただきました」

と成蟜さながらのニヒルな雰囲気を漂わせ、会場を沸かせました。

ここで、本郷奏多さんのエゴイスティックな一面が垣間見れるエピソードを発見しました。

「(自分が座る)玉座だけでも何百万すると言われて。確かに精巧でよくできていました」とセットの豪華さを振り返りながら「そこでドンッて生意気に足を上げて座るので、その体勢をとったら『本郷さん!足の裏拭かせてください!』と言われて。汚いもの扱いされて、確かに(セットは)大切だけど王様なのになあ…ってショックだった記憶があります」

王様なのに汚いもの扱いされてショックだったそうです。本郷奏多さんはなかなかプライドがお高いのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本郷奏多さん演じる成蟜役がハマりすぎている理由について調べてみました。

ビジュアルといい、中身といい、ここまでハマる役者さんは他にいるのでしょうか?

原作を知っている人も、知らない人も、きっと世界観に引き込まれること間違いなし!ですね!

実写版の公開を楽しみに、スクリーンで本郷奏多さんの成蟜役を堪能しましょう!

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