平手友梨奈が暗い原因は?笑顔禁止の本当の闇について

欅坂46の最年少センターである平手友梨奈さん。2018年9月から公開される映画の主演にも大抜擢され、アイドルのみならず女優としても活躍の場を広げています。

そんな平手友梨奈さんですが、ファンの間で「暗い」「笑顔がない」と心配の声が多数挙げられています。

元々は笑顔も多く明るかったそうなんです。

一体平手友梨奈さんに何があったのでしょうか?暗い原因と笑顔が消えた本当の闇について調べてみました。

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平手友梨奈が暗い原因<内面の闇>

クラスの中で暗いタイプだった

平手友梨奈さんは小学校・中学校時代はクラスの中で暗いタイプだったそうです。

2015年12月に篠山紀信さんに写真を撮ってもらった平手さんですが、その時のインタビューがこちら

小学校に入って、(内気で自分の殻に閉じこもる)すぐです。なんか、人と関わるのがめんどくさくなっちゃって・・・。いつも一人でいました。休み時間もトイレもいつも一人。小学校も中学校もずーっとそんな感じで

小・中学校の頃って、女子は結構団体行動をしますよね?誰かと一緒にいないと不安、みたいな。

そんな中、平手友梨奈さんはすでに自分自身をしっかり持った、成熟した子供だったのかもしれません。

一方で、家に帰ると元気に歌ったり踊ったりすることが大好きで、「トトロのめいちゃん」みたいだと言われるほどの明るい性格の持ち主でもあったそうです。

きっと学校での集団生活が苦手だったのでしょう。

大人は信じてくれないと主張する平手友梨奈

セカオワを「尊敬するアーティスト」と語る平手友梨奈さん。そんな平手さんがセカオワとの対談で自身の悩みを打ち明けました。

(大人は信じてくれないって)思ってます。全部嫌いです。

理由も聞かないであれこれ言われたり、影でこそこそ言われているのも見えている。だったらはっきり言ってほしいし、一緒に話し合えたらいいなと思っています。

平手友梨奈さんに一体何があったのかは定かではありませんが、大人に対する不信感が半端ないですねw

ファンからは「思春期真っ盛り」や「そこがてちのよいところ」など、賛否両論の反応。

確かに、高校生くらいの時って学校の先生やまわりの大人の言うこと聞きたくない、大人は汚い、とか思っていたような気がします。

ただ、そのことをはっきりと口にだして言える人と言えない人がいるからこそ、平手友梨奈さんは同世代からすると憧れの存在なのかもしれません。

監督に脚本をおもしろくないとはっきり主張する芯の強さ

2018年9月14日公開の映画「響-HIBIKI-」で文学の世界に革命を及ぼす15歳の天才少女・響約を演じた平手友梨奈さん。

主人公響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だらけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観を変えていく、という難しい役どころ。

人生初の映画でこの難しい役どころを見事に演じきった平手友梨奈さんですが、初リハーサルのときにとんでもないことをしていたのです。

なんと。リハーサルの前に監督と2人きりで話したい、と言い、監督に対して「この脚本は違うと思いました」と正直な意見をぶつけたそうなんです!!

月川監督は平手の意見を脚本家に説明し、その後脚本は修正されたそう。月川監督は「自分を突き通す”ブレない心”を思い出させてくれました」と平手友梨奈さんに感謝していると明かしました。

人生初の映画、しかも初主演で監督に自分の意見を真っ向に言うなんてすごすぎますよね?!

平手友梨奈さんの芯の強さが垣間見れるエピソードでした。

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平手友梨奈が暗い原因<外面の闇>

欅坂46のコンセプト”笑わないアイドル”で笑顔禁止されている

アイドルといえば常に笑顔、ファンに対してのサービス精神も旺盛、なのが当たり前。

そんな常識を覆したのが欅坂46です。秋元康の策略なのでしょう。

欅坂46は「笑わないアイドル」と言われています。つまり笑顔禁止です。

確かに、歌の途中も真剣な眼差しで髪を振り乱して踊るメンバーの姿はもはやアイドルではなく、アーティストのよう。

そんなグループのコンセプトを、平手友梨奈はセンターとして忠実に守っているのでは??

センターというポジションによる重圧

人気アイドルのセンターといえば、花形中の花形。

同時にメンバーや、他メンバーのファンによる誹謗中傷なども受ける立場でもあります。

しかも平手友梨奈さんはメンバーの中で最年少。年上メンバーを差し置いてセンターにいる自分、グループの認知度やファンが増えてくる中での責任感は日に日に増大していくのは簡単に想像できます。

元々、団体行動が苦手な性格な平手友梨奈さんなので、きっとストレスも溜まっているでしょう。

忙しすぎるスケジュール

こちらの画像をご覧ください↓

欅坂46のセンターといえども、平手友梨奈はまだ若干の16歳。

そんな彼女の仕事は、テレビ出演・雑誌インタビュー・握手会・ライブ練習、本番・ラジオパーソナリティ・映画主演と盛りだくさん。

16歳の女の子に対して、仕事量多すぎませんか??

自分を変えたくて入ったアイドルの道でしたが、想像以上に忙しくて疲労困憊しているのかもしれませんね。

平手友梨奈さんに休息をあげてください。。。

平手友梨奈は本当は笑顔が素敵な明るい女の子

暗い、闇深い、笑顔がない、と散々言われている平手友梨奈さんですが、実際は笑顔が素敵な明るい女の子なんです。

満面の笑み。かわいい!

こちらまで笑顔になるような素敵な笑顔ですね。

本当に暗い人がこんな素敵な笑顔を出せるのでしょうか?

私はそうは思わないですね。。。きっとこの笑顔が本来の平手友梨奈さんなのでは?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

若干16歳にして超人気アイドルグループのセンターとして活躍する平手友梨奈さん。

そんな平手さんが暗い原因、について調べてみました。

その中でわかったことは、平手友梨奈さんは暗い、のではなく、欅坂46のセンターとしての平田友梨奈、を彼女なりに懸命に貫きとおしているのだということです。

平手さんの芯の通った性格は、きっとアイドルでのみならず女優やアーティストとして抜群の才能だと思います。

きっと今後は活躍の場をどんどん広げて成長していかれることでしょう。

いつかまたあの素敵な笑顔で登場してくれる日を、ファンのみんなは待ちわびているに違いありません!

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