平野紫耀はマザコン?病気の母をママと呼ぶ理由が泣ける!

King&Princeのセンターとして大人気な平野紫耀さん。

端正なルックスと度々繰り出される天然発言で女性ファンの心を掴んでいますよね。

そんな平野紫耀さんですが、自分の母のことを「ママ」と呼ぶそうです。

もしかして平野紫耀ってマザコンなのでは?と話題になっています!

そこで、平野紫耀は本当にマザコンなのか?平野紫耀と母について調べてみました。

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平野紫耀がマザコンな理由

平野紫耀は母の年齢をサバ読み?

こちらは平野紫耀さんファンの間では有名、というか当たり前の事実ですが、平野紫耀さんは母子家庭で育っています。

つまり、シングルマザーということですね。

しかも平野紫耀さんのお母さんの年齢は推定37~39歳!計算すると平野紫耀を16~18歳で産んでいることになります。

この年齢が曖昧な理由は、TV出演の際に発言した母親の年齢がバラバラでサバを読んでいるそうなんです。

2013年に関西ジャニーズJrの番組に出演した際、平野紫耀さんは母親の年齢を33歳と言いました。(その当時平野紫耀さんは16歳)

2018年に明石家さんまの「さんま御殿」に出演した歳、平野紫耀さんは母親の年齢を40歳と言っています。

あれ?なんか一気に年齢が上がっていますよね??どうやら、関係者によると、

 

平野の過去の発言が本当となれば、母親は高校生くらいのときに妊娠しているので、確かに少し言いづらいかもしれません。また、アラフォーのファンは熱狂的かつお金持ちのため、平野としては絶対に手放したくないはず。平野の母親が自分よりも年下と判明すると、急に冷めてしまうファンも多い。そこで、少しでも年齢をごまかし、ファンを引き止めようとしたのでしょう

なるほど、、もちろんファンのことを思っての発言もあると思いますが、母親が世間から冷たい目で見られないように平野紫耀さんなりにかばおうとしたのではないでしょうか。。。

 

今後TV出演の際に、母親の年齢を答える時が注目ですね!

平野紫耀の母は脳腫瘍を患っている

2016年に公演された「ジャニーズオールスターアイランド」で放たれた平野紫耀さんの台詞。

「俺が東京に出る時、母親の頭に悪性の腫瘍が見つかった」

「母さん俺が小さい頃に離婚しちゃって、夜遅くまで働いたから病気になっちゃって」

「俺さ、母さんが手術する時舞台で踊ってたんだよ。付き添ってやることもできなかったんだよ」

「俺が成長することが舞台に立つことが母さん一番喜ぶんだ」

そう言って涙を流したそうです。

これ、全部実話、ノンフィクションの台詞なんですって!!

ジャニーさんの計らい?で私生活のことを台詞に変えたそうなんですが、なかなか酷なことしますよね・・・

でもこの台詞から平野紫耀さんの母親へ対する愛情や、母の為に仕事を頑張ろうという意気込みが伝わってきます。

どうやら、手術や入院でかさむ医療費を少しでも減らそうと平野紫耀さんは頑張っているとのこと。

ますます応援したくなりますし、お母さんの脳腫瘍も治ってほしいですよね。。

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平野紫耀は母のことを「ママ」と呼ぶ

Mステで平野紫耀さんが話を振られた時のことです。

うちのママはKREVAさんの音色という曲が好きで」と答えた平野紫耀さん。

司会のタモリさんが「ママって呼ぶの?」と、

「ママがママって言わないと怒られるので・・・21年間ママの子供をやっていていまだに沸点がわからない」とのこと。

平野紫耀さんが中学生になった時、さすがにママと呼ぶのが恥ずかしくなってきたのか、お母さんと呼んだところ、「ママと呼べ!」と怒られたそうです。

どうやら、母が相当平野紫耀さんを溺愛しているようですね。

そして思春期真っ只中にも関わらず、母の望み通りにママと呼んであげる優しい平野紫耀さん。

きっと、今までシングルマザーで育ててきてくれた母親に対しての感謝や、喜ばせたい一心から、ママと呼ぶのでしょう。泣けちゃいますね。。

こんな息子がいたら可愛くて仕方ないのでしょうね!!

平野紫耀と母の面白クリスマスエピソード

平野紫耀さんが小学校6年生の時、クリスマスプレゼントとして、「ネックレスが欲しいです」とサンタさんへ手紙を書いたそうです。

小学生の時の平野紫耀さんも激かわいい♡

楽しみに待っていたところ、クリスマス当日に枕元に置いてあったものは何と!

図書カードだったそうです。

その翌年、どうしてもネックレスが欲しかったのでしょう、「アクセサリーが欲しいです」と手紙を書いた平野紫耀さん。

オシャレな子供だったんでしょうね。

そして枕元に置いてあったものは何と!

うまい棒50本!

お気づきの方がほとんどだと思いますが、もちろんこのサンタは平野紫耀さんのお母さんです。

愛する息子の為に、勉強してほしい親心から図書カードをプレゼントしたものの、あまりにもアクセサリーをねだる息子に対してのうまい棒50本プレゼント。

金額はどちらも500円ほどですが、お母さんの愛情とユーモアが感じられる面白エピソードですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

平野紫耀さんがマザコンな理由、わかりましたね。マザコンって世間一般的に言うと少し否定的な意味合いもあるかもしれませんが、母をすごく大事に想っている証拠だと思います。

特に平野紫耀さんの場合、自分を母子家庭で育ててくれた母への感謝の気持ちに溢れていて本当に素敵です。

いつまでも「ママ」と呼んであげてほしいし、早く病気が治ってほしいです。

そしてそんな辛い状況にも関わらず、ひたむきに頑張る平野紫耀さんを今後も応援していきましょう!!

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