八村塁選手の英語力がネイティブ級にすごいと話題になっていますね!
インタビューでの英語を聞いていると、まるで母国語かのようにスラスラ話されている八村塁選手。
しかし、富山県生まれの富山育ちの八村選手は生粋の日本人なので、元々英語は全く話せなかったそうなんです。
八村塁選手のネイティブ級の英語力と、英語の勉強法についても調べてみました!
八村塁選手の現在の英語力
まずはこちらの動画をご覧ください↓
え?
すごくないですか????
もはやネイティブレベルw
すごくナチュラルに受け答えされていますよね!
間の取り方やジェスチャーさえも、なんならネイティブ以上に自然!
八村塁選手の昔の英語力
こちらはアメリカへ渡って間もない頃の八村塁さん。
英語でインタビューされていますが、日本語で答えていらっしゃいますね。
通訳の方が隣にいるので、その方を通じてのコミュニケーションといった様子です。
まだこの時は英語を聞き取るのはなんとか、でも話すことはできなかったようですね。
八村塁選手の英語勉強法
①毎日7~8時間の猛勉強
アメリカの大学は9月が新学期となります。
高校を卒業してから、9月の新学期が始まるまで、なんとアメリカ人講師とマンツーマンの特訓!
昼食後にレッスンし、夏休みに地元富山までついてきてもらい、貸し会議室で特訓。
1日7~8時間も勉強に費やしていたそうです。
おそるべし根性・・・・
②英語オンリーの環境づくり
八村塁選手には、大学院生でチームのスタッフメンバーでもあるケン・ナカガワ氏が通訳としてサポートとしてついていました。
八村選手からの申し出で、「日本語では話したくない。会話はすべて英語にしたい」
実際に食事や遊びに行く時もすべて、英語漬けの毎日を送っていたそうです。
ナカガワ氏によれば、八村選手は現在もずっと英語の勉強を続けており、だんだん通訳の助けもいらなくなってきたそうです。
異国の地にいると、日本語で話せる人とは日本語で話したいと思うのが普通ですが、
そこをあえて英語オンリーにする八村選手。さすがです!!!
③テレビやラップを聞く
英語のリスニング力を鍛えるために、映画や音楽をきくといいって聞きますよね?
八村選手も、あらゆるメディアの力を使って英語のリスニング力を高めたようです。
たとえば、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」、「ストレンジャー・シングス」などのドラマを見たり、
コダックブラック、ドレイクなどのラッパーの曲も積極的に聞いていたんだとか。
最初は興味がなかったそうなんですが、自分のまわりを英語漬けにしようとする姿勢が素晴らしすぎますね!
結果、英語の夢を見るほどになって、高校時代の先生にうれしくてメールしたという八村塁選手。
なんだかかわいい!w
八村塁選手の英語力についてチームメイトの声は?
チームに入ったばかりの頃は、チームメイトとの会話もままならない状態だった八村塁選手。
監督からの指示も明確に理解しておらず、わからないままプレーをすることもあったそうです。
しかし、3年経った今では、
ゴンザガ大学のフュ―監督は、「1年目は10%しかわからなかった。2年生になって40%、3年生になった今は100%通じる」
チームメイトも、「今は僕よりも上手に英語を話すよ」
と、みんなからその英語力を評価されている八村塁選手。
努力は人を裏切りませんね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
八村塁選手の英語力について、実際の動画と、勉強法についても調べてみました!
一言でいうと、本当にすごいのですが、そんな一言では言い表せないほどの努力を重ねてこられた結果ですよね。
まだまだこれからの活躍が期待される八村塁選手。
今後も応援し続けていきたいですね!