WANIMAというロックバンドをご存じですか？
熊本県出身の3人組バンドで、auのCMで流れていた「やってみよう～♪」という曲でその存在を知った人も多いはずです。
若者を中心に、どんどんファンを獲得していっているWANIMA。
そのWANIMAメンバーの一人、コーシンさんが無口だと話題になっているようなんです！
あんなにエネルギッシュな歌を歌っているバンドのメンバーなのに無口だなんて、気になりますね？？
一体どんな人なの？なぜ無口なの？？調べてみました！
コーシンのプロフィール
名前：西田 光真（にしだ こうしん）
生年月日：1989年3月30日
出身地：熊本県天草市
身長：175cm
血液型：A型
中学生の頃、先輩がバンドをやっていたことに憧れてギターを始めたことが音楽へのきっかけだったそうです。
高校生の頃には、メンバーのKENTAさんと共にバンドを組んでHANIMAを結成。
しかし、家庭事情で自衛隊に入隊したコーシンさんは、2年ほど音楽から離れた生活をしていましたが、自衛隊を辞めて再びKENTAさんとバンド活動を始め、WANIMAが結成されました。
一度音楽の道から離れているコーシンさんですが、やはり音楽は捨てきれなかったんですね！！
コーシンが無口すぎるエピソード
WANIMAのメンバーであるKENTAが家を出る時、隣人からラジオを聴きましたよ～と声をかけられたそうです。
ここまでは普通の話なのですが、その人が、
あれ？WANIMAさんってメンバー2人でしたっけ？
と聞いてきたそうですｗ
TVなら画面で存在がわかりますが、ラジオなので無口で喋らなければ認識されないんですよね泣。
コーシンさんが無口なことがよくわかるエピソードでした♪
コーシンが無口なのはなぜ？
生い立ちが複雑
コーシンさんは、母親のいない環境で育ってきたようです。（画像右端）
実家は、祖父、祖母、弟、父の5人家族でした。
父親が建築関係の仕事をしていたそうですが、家庭環境は厳しく、
弟の学費を稼ぐためにコーシンさんは陸上自衛隊に入隊し、自衛官を2年間務めたそうです。
苦労されてるんですね。。。
きっと我慢することも多かったのでしょう、その名残で無口な性格になった可能性はありますね。
天然な一面がある
WANIMAのメンバーである、FUJIこと藤原弘樹さんはこう語っています。
コーシンくんは優しい心の持ち主ですね。実は心配りのできるひとなのかなって。ピリっとした空気のときとかにコーシンくんの言葉で場が和む場面がたまにあるんですよ。普段はあまりしゃべらないんですけど、あえて話したりして。
コーシンさんが無口なのは、場の空気を読もうとしているからなのかもしれませんね。
もう一人のメンバーであるKENTAさんこと、松本健太さんもこう語ります。
昔からのつきあいなのでわかるんですけど、こいつはただの天然ですから。無口で、すごく考えているように見えますけど、実は何も考えてない。これだけは言えます（笑）。あとはすごく頑固。
あれれ？？無口なのは何も考えてないから、って本当ですか？ｗ
さっきのFUJIさんの意見とは真逆ですね～
まぁ何も考えていないように見せて、実はすごく考えている無口さんなのかもしれませんね！
コーシンが無口ではなくなる時
無口なコーシンさんですが、唯一、無口ではなくなる時があるそうです。
それは、関ジャニの話をするとき！！
そうです、コーシンさんは関ジャニの大ファンなのです。
フェスに関ジャニが出ていた時には、集合時間の1時間前からスタンバイしていたというコーシンさん。
移動する関ジャニを一目見るだけでも興奮がおさまらないコーシンさん。
関ジャニ先輩と共演したい！！と連呼していたそうですｗ
なんだかかわいいですねｗ
まとめ
コーシンさんが無口なことについて調べてみました。
家庭環境で苦労されてきたこと、心優しい性格できっと場の空気を読む方なのでしょう！
KENTAさんのいう、天然なだけというのもあながち間違ってなさそうですがｗ
いずれにせよ、無口でも内に秘めた情熱は強いはず！
WANIMAの無口代表、コーシンさんから目が離せませんね！
