PENTAGONの日本デビューが決まりました!
PENTAGONは男性9人組のダンスボーカルユニット、メンバーが日本人、韓国人、中国人で構成されているグローバルなグループです!
今回話題となっているのは、楽曲提供があのGLAYのTERUさんということ。
韓流アイドルの曲をなぜTERUが?と疑問をお持ちの人も多いハズ。そこで、
なぜTERUさんがPENTAGONに楽曲提供をすることになったのか、そのきっかけとや理由について、新曲「COSMO」に秘められた想いについても調べてみました!
PENTAGONプロフィール
韓国のMnetのデビューリアリティ番組「PENTAGON MAKER」を通じて選ばれた韓国・日本・中国の9人組男性グループ。
PENTAGONとは、アイドルに必須とされる5大能力(ボーカルとラップ、ダンス、チームワーク、タレント性、マインド)を全て満たすメンバーが在籍しているという意味だそう。
全員がプロフェッショナルでパーフェクトなんですね!
ファンの名称は「UNIVERSE」。
PENTAGONにとって、ファンは宇宙のように大きな存在だという意味が込められています。
デビューは韓国で2016年10月に、そこから着実にファンを増やしつつ、ライブも行い、2019年2月に日本デビューが決まりました。
9人中7人が韓国人、1人が日本人、1人が中国人ですが、みんな仲良しとのこと♡
20代前半のメンバーがほとんどなので、これからますます伸びていくグループなのは間違いなさそうですね!
TERUが楽曲提供することになった理由
日本人メンバーのユウトが依頼した
PENTAGON唯一の日本人メンバーであるユウトが、TERUに楽曲提供を依頼したことがきっかけなんだそうです。
ユウトは両親と一緒にGLAYの熱烈なファンであり、小さい頃から彼らの音楽を楽しんで聴いてきたのだとか。
ユウトによると、
ちょうど、僕たちPENTAGONが日本でメジャーデビューすることが決まったタイミングで、デビュー曲についてどうしようかメンバーと話していた時に、一生に一度しかない日本でのメジャーデビュー曲は日本の方に書いてもらうことで、グループとしての可能性をもっと広げられる上に、もっと多くの方に知ってもらえる良い機会なのではないかという結論に達しました
と語っています。
日本デビューに向けて、日本で絶大なる人気を誇るTERUさんに依頼するあたり、ユウトの才能が垣間見れますね!
TERUはK-popが好き
これはとある韓流ファンの方からの情報ですが、TERUさんは、平昌オリンピックを観に言ったついでに、MYNAMEの韓国ファンミを観に行ったそうなんです。
※MYNAMEとは韓国の5人組ボーカルユニット。ファンミはファンミーティングのことです。
どうやら、MYNAMEの日本のマネージャーとTERUさんが旧知の仲らしいのですが、まだまだMYNAMEのは駆け出しのアイドル。
知り合いがマネージメントしてるからと言って、片道2時間半ほどかかる平昌→ソウルを移動してまで行くTERUさんすごくないですか?
K-popが好きだから、興味がないとなかなか行けないですよね?
しかも、メンバーのチェジンや、コヌから「一緒に飲みに行きましょう!」と誘われ、嫌な顔ひとつせず、承諾するTERUさん、神様。。。
TERUの妻・大貫亜美と娘がハマっているのがPENTAGON
TERUさんの現在の奥さんであるPUFFYの大貫亜美さんですが、ご自身が父親の仕事の関係で、小学校の4年間を韓国で過ごしたことがあるそうです。
韓国語がペラペラかと思いきや、ほぼ話すことはできないようですねw
しかし、縁あってかNHKハングル講座に出演され、それきっかけにちゃんと韓国語を勉強したいと思うようになったのだとか。
また、自身もPUFFYとしてミュージシャンだったこともあり、K-popを聴くようになったそうですよ。
今お騒がせ中のBTS(防弾少年団)のライブに行って、めちゃくちゃ面白い!とハマってしまった大貫亜美さん。
TERUさんとの間にいらっしゃる娘さんと、よくK-popのライブに行くらしいです。
そこで衝撃の事実が!なんと、娘さんの一番好きなアーティストがPENTAGONなんだそうです!
娘さんから、メンバーで一番格好いい人は誰?と聞かれ、推しメンを決めさせられるそうw
きっと家族の会話の中に自然とK-pop,PENTAGONの話が挙がっていたのでしょうね。
大貫亜美さんと娘さんからすると、自分たちのファンであるPENTAGONに、旦那・お父さんであるTERUさんが楽曲提供してるなんて夢のようで、鼻が高いことでしょう!
TERUはPENTAGONを尊敬している!
TERUが初めてPENTAGONの楽曲に触れたのは今から1年半前だそうです。
いろいろなK-POPを聴いてその時にかっこいい曲だと思ったのが、「Gorilla」。
PENTAGONが自分たちで作詞作曲したり、他のグループに楽曲提供している事実を知って、より一層好きになり、尊敬したのだそう!!
確かに、与えられた曲をただ歌うだけでなく、自分たちで生み出して届けているオリジナリティが素敵ですよね。
TERUさんも同じアーティストとして、その心意気に尊敬したのでしょう。
また、PENTAGONにはいろいろな国のメンバーがいるグローバルな面も高評価されています。
これからの時代は、日本人と外国人がミックスされたグローバルなグループがどんどん増えていき、PENTAGONがそのきっかけとなる可能性を、TERUさんは予想されているのかもしれません!
新曲「COSMO」に込められた想い
2019年2月に発売予定の新曲「COSMO」ですが、TERUさんの作詞作曲ということでどんな想いが込められているのか気になりますよね?
どうやら、曲のテーマに関しては、PENTAGONとそれを支えるファンの子たちとの関係性を歌にしたい、そうです!
「日本のファンのみんなは普段離れているけど、ずっとメンバーのことを想い続けて待っているんだろうなと想像したら、遠距離恋愛にも似た感情を連想しました」
ファンの気持ちに寄り添った曲なんですね!素敵そう♡
特に、今年はBTSやTWICEなどの韓流アイドルが反日だと叩かれて、日本のファンの方は辛い想いをされていたと思います。
そんな中、この曲を通じてPENTAGONが認められて、日本と韓国の架け橋になるといいですね。。
GLAYで数々のヒット曲を生み出してきたTERUさんの曲、今から楽しみです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
TERUさんがPENTAGONに楽曲提供したきっかけや、理由について調べてみました。
同じアーティストとして、これから未知の可能性を秘めたPENTAGONを応援しているTERUさんの気持ちが伝わってきましたね。
BTSやTWICEで反日が問題視されている韓流グループですが、この新曲デビューを成功させて、日本と韓国の架け橋となってくれたらいいなと思います。
2019年2月デビューのPENTAGONから目が離せません!!