2018年末の紅白歌合戦初出場が決まったDAOKOさん。
高校生でデビューされてから、校則の関係上顔出しNGで活動されていましたが、2015年3月に本格的にメジャーデビューされ、「病んでる歌詞」が心に刺さることから、若者を中心に共感を集めています。
独特のウイスパーボイスで聴く人を惹きつける魅力をお持ちなのですが、なんと、歌が下手だと言われているようです。
果たしてどれほど歌が下手なのか、DAOKO音楽の特徴についても調べてみました!
DAOKOってどんな人?
名前:DAOKO(だをこ)
生年月日:1997年3月4日
出身地:東京都
事務所:TOY’s FACTORY INC.
DAOKOさんのデビューのきっかけは、彼女が中学3年生から投稿し始めたニコニコ動画です。
ラップを投稿していたそうで、素人ながら多くのリスナーから支持されたことが話題となり、「LOW HIGH WHO? PRODUCTION」の主催者に気に入られて、高校入学とともに契約してデビューとなりました。
中学3年生ってことは若干15歳ですよね、15歳で自分で動画投稿してデビューするってすごくないですか?
よほど才能に恵まれた人なんだろうなと思います。
一躍DAOKOさんの名前が有名になったのが、「打上花火」という曲。
米津玄師さんとコラボしたことが話題となりましたね。今年の紅白でもこちらの曲を披露されるようです!
DAOKOは生歌が下手すぎ?
気になる歌唱力ですが、実際に生歌を聴いた方の感想を集めてみました。
twiceはどうでもいいから、DAOKOはマジ勘弁しろ。
くそ下手なのは出すな、マジで。
いやもうほんと、スマホのドラガリアロストやってみ?
あの歌マジムカつくから。
出すなら土下座してお願いしてAimerだせ、Aimer。 https://t.co/EoCHZ2kyk9— KARAS (@yagananashi) November 18, 2018
いやDAOKO生歌激下手だから紅白とかありえないだろwww
— あかねチャン (@akn3_weeeeeu) November 14, 2018
DAOKOって人、ZIPかなんかに出てたんだけど、歌、下手だった…
広瀬すずちゃんが、生歌聞いて、鳥肌が立ちました!とか言ってたけど、ありえないwww— 藍 (@lun_azur) August 31, 2017
この他にも、
・声量がなさすぎん?
・ブレスが汚い
・音程がブレブレ
・生歌向けの歌い方じゃないのかも
などなど、残念ながら下手だという声が圧倒的に多いですね。
最近の歌手は歌が下手でも、編集や事務所の売り出し方で簡単に売れる時代です。
DAOKOさんも、もしかすると生歌より、口パクなどでパフォーマンス重視の方向性で歌うほうがいいのかもしれませんね。
DAOKOの下手すぎる実際の歌声
Mステでの生歌
DAOKOさんの『打上花火』
ため息しかでん…#Mステ pic.twitter.com/59k1j3GPrr— 不動産屋さん確認にて私は家無し子になること決定 (@knight_stitch) December 22, 2017
歌い出しの低音はまだしも、高音の部分はなかなか音程がぶれていますねw
緊張していらっしゃったのでしょうか?
Mステは歌手の登竜門でもありますしね・・・
スッキリでの生歌
スッキリ!にDAOKOさん出てた!
音量小さいです pic.twitter.com/JCa3giOTOF— セト SeTo (@st_tjnzm893) August 23, 2017
声量が小さめですね。
ウイスパーボイスが売りのDAOKOさんですが、声が出ていない=歌が下手、という世間一般的な印象があるので、
まだまだ受け入れられないのかもしれませんね。
でも個人的にはやっぱり音程が気になる・・・
こうゆう歌い方だとしても、なんだか音痴っぽく聞こえるのは私だけでしょうか・・・?
ZIPでの生歌
DAOKOさん 生出演
生歌で打上花火を披露#DAOKO#打上花火#打ち上げ花火下から見るか横から見るか #米津玄師#ZIP#zip#ziptv pic.twitter.com/UJcjK0YgGX— しのん⊿エヴァの呪縛に囚われた者 非、そして反 シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ2020年公開 歓喜 (@shinon33213abc) December 25, 2017
ZIPは朝早くからの番組なので、声が出にくかったことも考えられます。
しかし、、、
やはり音程は安定していないですね。
レコーディングではなんとでもなりますが、生歌はごまかしきれないところがあります。
DAOKOさんは下手、ではないと思うのですが、これからボイストレーニングや経験を積んでいくことでもっとDAOKOさんの声の良さが出てくるのでは?!
DAOKOの原点はラッパー
DAOKOさんは元々、ラップを始めたがこの業界に入るきっかけでした。
元々、ラッパーになってやる!という強い気持ちがあったわけではなかったそうで、
本人曰く、
表現方法としてはどれでもよかったんだと思うんです。私は絵も描くし、ずっと絵の道に進むと思ってたので、その時に女性ラッパーがいなかったというのが大きいと思います。いたことはいたけど、あんまりピンとこなかったので、自分でやってみようかなと思って。
なんだか、ゆるーい感じがいいですね。
このゆるさが現代の若者に受けている理由の1つなのかな、と思いました!
こんなゆるめのDAOKOさんですが、ラップを歌っているときはこんな感じ↓
ラップと音楽、DAOKOさんの声が全てはまっていますね!
さっきの生歌よりもこっちのほうが世界観が出ている気がします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
DAOKOさんの歌が下手だという噂について、生歌やラップを参考に調べてみました。
実際に生歌披露していたときは、音程がズレていたり声量も出ていなかったですが、きっと緊張やTV慣れしていないことも関係していたのかもしれません。
最後に見たラップのPVなんかは、すごく素敵じゃないですか??
今まで私達が上手だと考えてきた歌手とはまた違うタイプの歌手なのでしょうね。
そしてこれからの時代はDAOKOさんのようなタイプの歌手がどんどん出てきて活躍しそうですね。
今後のDAOKOさんに注目です!