Mステの新サブMCが決定しましたね!
入社半年の新人アナウンサー、並木万里菜アナです。
並木万里菜アナは大学時代にミス成蹊グランプリに輝いた実力の持ち主であり、人力車のアルバイトもしていたというギャップもあります。
しかし、一部では「ぽっちゃりしてる」とか、「太った?」なんて声が上がっているそうです。
まだ入社して半年ほどなので、これからというところですが、MステのサブMCに抜擢されたからにはよほどの素質があるに違いありません!
そこで、並木万里菜アナの大学時代の画像や、発言などから見えてくる性格についても調べてみました!
並木万里菜アナの大学時代の画像
並木万里菜アナはミス成蹊のグランプリだった
まずはこちらをご覧ください↓
こちらは大学時代の並木万里菜アナです。とてもかわいいですよね。
最初見たときは、どこのアイドルかと思いましたよw
今より髪も長くて、心なしかすっきりされているようにも見えますよね。
こんなかわいい人を放っておくわけがありません、というわけで、
2015年ミス成蹊としてグランプリを受賞されました!!
広告研究会の友達に声をかけてもらったことが、ミスコン参加のきっかけだったそうです。
今と比べるとかなりすらっとされていますね。
最後の学生生活で何かに打ち込める良い機会だと思って参加することを決めた並木万里菜アナ。
ミスコンへでのインタビューでは、
将来の夢・・・今目指している職業につけたらいいな
意気込み・・・周りの方たちへの感謝の気持ちを忘れずに、自分の根っこの部分はしっかりと保ち私らしく頑張ります
と話されています。これは想像ですが、おそらくダイエットなども頑張られたのでしょう。
とても努力家な女性であることがわかる一言ですね!
並木万里菜アナは学生時代に人力車のバイトをしていた
人力車のアルバイト??と思われた方も多いでしょう。
それもそのはず、人力車は約70kgらしいので、女性にとってはかなりの重さですよね。
しかし並木万里菜アナは、浅草に遊びに行ったときにたまたま見かけた車夫を見て、人を乗せて走ってる!あんなに重そうなのに・・・すごくかっこいい!という単純な理由がきっかけで始め、体力をつける為に1日5食食べていたそうです。
まずは人力車の重さに慣れることから始め、そしてこだわりを貫きます。
そのこだわりとは、お客さんの膝掛けをビシッとのばすこと。
定番のコースの中で、スカイツリーを記念写真を撮れるポイントがあるので、その時に風でずれてしまった膝掛けを必ず伸ばすように心がけていたそうです。
その理由として、
一生に何度もない人力車の思い出なので、綺麗に思い出を残してもらいたい、と思ったそうです。
めちゃめちゃアツくないですか??
自分の思いを持ちながらバイトをするって、かなり芯が強く責任感がある証拠ですよね。
並木万里菜アナは性格がいい!
尊敬する人は母
並木万里菜アナは、アナウンサーになってから一人暮らしを始めたそうですが、そこで家事の大変さを思い知ったそう。
そして並木アナの母は、仕事と家事を両立しているそうで、自分のことだけでも大変なのに、家族全員の世話をしてくれたと思うと本当に尊敬しているそうです。
一人暮らしを初めて親のありがたみを感じる人は多いですが、口に出して、尊敬する人は母だと言える並木アナは素直できっと家族思いの人なのでしょうね。
好きな言葉が素敵
「あなたが与えたものがあなたが受け取るもの」
人に与えるものはたいそうなものでなくてもよく、「敬意、共感、応援」でプライスレスで、隣で笑ってくれることが相手を救うこともある。
これは並木万里菜アナが大学の先生から教えてもらった言葉らしく、今でも心にとめているそうです。
そういえば、MステサブMCに就任が決まったときにも、
「ほとんどの皆さんが私を知らない中ですが、自分ができることを精一杯にやって、謙虚にまっすぐ、生の音楽の楽しさを伝えられたらと思います」
と語っています。
タモリさんという大御所の隣にいるわけなので、緊張が半端ないと思いますが、その中でもしっかり自分のできることを見つけ出そうとしているこの前向きさ。
これは大物アナウンサーになる予感がしますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
MステサブMCに就任した並木万里菜アナについて、大学時代のことや、性格についても検証してみました。
真面目で努力家な並木アナ。
これからどんな活躍をしてくれるのでしょうか。
みんなで応援していきましょう!!