工藤阿須加さんといえば、2012年にドラマ「理想の息子」で俳優デビューしてからというもの、2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」にも出演した若手新人俳優。
その爽やかなルックスからイケメン俳優として活躍中で、2018年10月からはZipの水曜メインパーソナリティーにも大抜擢されました!
そんな工藤阿須加さんの父親が元プロ野球選手の工藤公康さんであることも有名な話。
その父親が再婚しているという噂が上がっていたので、本当かどうか調べてみました。
また工藤家の家族構成や厳しいとされているしつけについても調べてみました!
工藤阿須加の父は元プロ野球選手の工藤公康
父親はプロ野球・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康。
クリクリとした大きな目をされていて、さぞかし若い時はイケメンだったのでしょう。
若い時の写真がありました!こちら↓
やはり!イケメンですね。阿須加さんにめちゃくちゃ似ている気がするのは私だけでしょうか・・?
1981年にドラフト6位で西部へ入団。その後ダイエー(現・ソフトバンク)、巨人などで活躍し、11度の日本シリーズ制覇に貢献。
現役引退後は就任1年目で福岡ソフトバンクをリーグ優勝、日本一に導いたという凄腕監督。
本当にすごいお方なんですね。。
そんなお方の息子が阿須加さん。かつて父親の工藤公康さんが所属していた西武ライオンズ戦の始球式を息子の工藤阿須加さんが務めるということで、野球ファンの間で大きな話題になっていました。
決まってますね!!
このフォームの練習も父の工藤公康さんの指導があったそうです。
工藤公康は再婚していた?
工藤阿須加で検索すると出てくる出てくる、父が離婚再婚したという話。
これ、まったくのデマです!!
その理由については次に説明します。
工藤阿須加の父が離婚再婚しない理由
工藤阿須加の母は工藤雅子さんでミス水戸だったそうです。
(工藤阿須加がイケメンなのはこの二人の遺伝子を受け継いでいるからですねw)
野球ファンの間では、”工藤公康の妻”として有名で、職業は栄養士さん。
夫である公康さんが現役時代に肝機能障害を発症し、引退を考えていた時、
妻である雅子さんが自身の栄養士としての知識を活かして夫婦二人三脚で体質改善に取り組み、
結果、47歳という驚異的な年齢まで現役を続けることができました。
公康さんは”優勝請負人”とまで言われるようになるほど野球界で活躍。
雅子さんの力なしでは成し遂げられ無かったこと、公康さんにとってそんな奥様との離婚など考えたことはないかもしれませんね。
現在の家族構成
父(工藤公康)
母(工藤雅子)
長男(工藤阿須加)
長女(工藤遥加)
次女(工藤阿弥香)
三女(工藤阿偉)
次男(工藤拓也)
少子化の中、かなりの大家族ですね!
長女の遥加さんはプロゴルファーとして活躍されています。
次女、三女、次男に関しては一般人ということで何をしていらっしゃるのか不明ですが、多彩な才能を持つ父母から生まれてきたのできっとそれぞれの分野で活躍されていることでしょう!
工藤家の厳しいしつけ「父は星一徹」
阿須加にとって父は絶対的な存在だったとのこと。イメージは星一徹。
幼い頃から礼儀を重んじることを徹底的に教え込まれ、今では飲食店で運ばれる焼き鳥1本でも「ありがとうございます」と感謝を口にすることが身についたそうです。
食卓での有名なエピソードでは、「父が金目鯛で母と子どもたちが煮干しやししゃも」のように、家族を養っているのは父でその父が良いものを食べるのは当たりまえと学んだそうです。
古き良き日本のお父さん!という感じがしますね。
阿須加さんが今日、厳しい芸能界で活躍されているのはこのお父さんのしつけがあってからこそなのでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
工藤阿須加さんについて父親を始め、家族についても知っていただけたと思います。
素敵な家族に囲まれて育った阿須加さん。きっとあの爽やかで礼儀正しい姿は工藤家の厳しいしつけで培われたものなんでしょう。
いつまでも感謝、謙虚の気持ちを持って今後も活躍してほしいものです!