ガキ使の笑ってはいけないシリーズで目にする「ヘイポー」さん。
一体どんな方なのか気になりますよね??別名おまめとも呼ばれているらしく、今や笑ってはいけないシリーズにはなくてはならない存在として活躍されています。
そこで、ヘイポーさんの名前の由来や、極度のビビリらしいこと、心臓病で激ヤセしていた事実、気になる年収、など一体どんな人なのか調べてみました!
ヘイポーのプロフィール
本名:斉藤敏豪(さいとうとしひで)
生年月日:1954年11月16日(64歳)
出身地:東京都品川区
最終学歴:東京都立三田高等学校
ニックネーム:ヘイポー、おまめ
職業:テレビ演出家
ヘイポーは演出家で偉い人
ダウンタウンにいじられ、お茶の間に笑われるヘイポーさんですが、実はとてもお偉い方なんです。
ヘイポーさんの職業は演出家。
演出家とは、監督や脚本家の意見を汲み、役者の演技や音楽(ここでは芸人ですね)、カメラワーク、ライティングなどに指示を出してより効果的な場面を作るように色を加えて行く人。
つまり、笑ってはいけないシリーズをいかに面白くするかをアドバイスする人、と言いましょうか。
センスも問われますし、長年の経験も必要なので並大抵の人間がなれる職業ではないわけです。
ヘイポーさんって、とてもお偉い方なんですね!!
ヘイポーの由来
ヘイポーって変わったニックネームですよね。
どうやら、名付け親は同期の菅賢治さんらしいのです。
菅賢治さんといえば、ダウンタウンから「ガースー」と呼ばれています。
そのガースーさんいわく、
「彼(=ヘイポーさん)は声がこもるから、斉藤です、がヘイポーです、に聞こえる」とのこと。
なんでも、斉藤さんがインカムをつけてフロアマネージャーに指示を出す時に、滑舌が悪すぎてそう聞こえたのだとかww
なので、ヘイポーというニックネームに意味はないですが、一度聞いたら忘れられないインパクトはありますよね?!
ヘイポーは別名:おまめ
笑ってはいけないシリーズで、毎回ロケバスの行き先名に”おまめ”が入っていますよね?
ちなみに2017年末は、ヘイポー州立おまめ中央警察行きでしたね!
さて、このおまめですが、こちらもヘイポーさんのニックネームなんです。
ヘイポーさんは高校卒業後に都内のストリップ劇場でアルバイトを始め、証明のお手伝いをされていたそうです。
身長が156cmと小柄なヘイポーさんは、ストリップ嬢からおまめと呼ばれるようになったのだとか。
ヘイポーは極度のビビリ
毎年の笑ってはいけないに出演されているヘイポーさん。
彼の何が人気かというと、その極度のビビリ具合。
松本人志さんも「本当に正真正銘のビビリ」とおっしゃっているそうです。
あまりにもビビリすぎて動転し、遠藤を見てはビビリ、骸骨の標本を見てはビビリ、スタッフを見てはビビリ、
挙げ句の果てに自分で足を滑らせてビビっていましたww
なかなか芸人さんでもこれほどのビビリリアクションできないのでは??
本人は本気でビビっているみたいですが、それが見ている方を楽しませてくれますよね。
ヘイポーは心臓病で激ヤセしていた!
極度のビビリだというヘイポーさんですが、なんと!2013年頃に心臓病を患っていらっしゃったそうなんです。
2015年に出演した際にあまりの激ヤセぶりから(マイナス15kg)心配される声も多かったとか。
ヘイポーさんの激ヤセ写真がこちら↓
まったくの別人のように見えますね。
心臓が悪いのにビビリって、致命的です・・・・
今年2018年末の笑ってはいけないシリーズにも、是非出演してほしいですね!!
ヘイポーの年収がすごい
ヘイポーさんの年収がすごいらしいです。
これも松本人志さんいわく、年収4000万以上、らしいです。
しかもお住まいが六本木アークヒルズというところ。
六本木に住んでいる時点でかなりの富豪ですよね、しかもこちらのマンションワンルームでも、
家賃43万円~となっている超!!高級マンションらしいです。
やはりテレビ業界で働いている人はお金持ちなのですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ヘイポーさんについていろいろと調べてみました!
心臓病も患われていましたし、お歳も高齢なので心配なところはありますが、
是非、今年2018年末も笑ってはいけないシリーズでお茶の間を楽しませてほしいと思います!